事務所から、結婚式のエキストラ案件が入りました。
参列者役かな?
衣装の指定はないようです。
エキストラの衣装は大抵自前なので、こういう結婚式系の撮影だと
『フォーマル衣装をお持ちの方』
等条件を提示されることが多いです。
今回の場合、何も書いてないから最悪、直前になって
『衣装持ってこいや』
と言われたとしても
『聞いてません!』
で開き直ることは出来ます。出来ますけど、そういうやり取りをすること自体が
エネルギーを消耗するので、出来れば避けたい。
なので、とりあえず事務所にメールをしました。
『エントリー前にお聞きしたいのですが、衣装は何も持ってませんけど、大丈夫?』
その後ノー返信だったので、問い合わせをしたこと自体忘れていました。
が、数日前になって『出演決定』通知が届けられたのです。
「いやいやいや、エントリーしてませんけど」
って話です。
でもまぁ、仕方が無いので
『あの~、決まったそうですけど、フォーマル衣装持ってこいとか言われても、ありませんよ?』
と出したのですが、これまたノー返信。
もういいや、と放っておいたところ、今日になって詳細メールが届きました。
『母親役の方は衣装は不要』
なぬ!?母親役!?
私、実は別件で花嫁の母親役をしたことがありまして
その時つくづく思ったんですよね。
『アタシ、母親役は合わないわ~』
って。
いえ、子供は好きなんですよ。幼い子供は。
と言いますのもね、前回の撮影で私の娘役の設定がなんと30歳だったものですから・・・。
『30歳・・・。このママ、過去ヤンキーだったっていう設定なのかな?』
なんか広告とかテレビって、現実からかけ離れた偶像を作りがちなような気はしてましたが
この時、ハッキリそう思いました。リアリティが無さすぎる。あとプラス10歳くらいの方が妥当なのでは?
30歳のママ役は、違和感ハンパなかっです。
友人の子供が今小6なので、ワタクシの許容範囲はそれくらいなんですよね~。
なのでそれ以来、ママ役等『年齢相応』な役は全てお断りするようになりました。
私の“らしさ”は私が決めることなのだ。
で、どうしよう。今回のこの案件。
絶対行かないことは決めてるけど、どう交渉しよう?
しばし考える・・・。
そうだ!
そもそも私、この案件に応募してないじゃないか!!
で、それを楯に、辞退のメールを事務所に送りました。
事務所からは矢のような着信履歴が残っておりましたが、仕事中で出られず(ホッ)。
でもまぁ結局
『白樺さん、エントリーしてませんでしたよね』
と向こうも認めてくれ、円満に辞退が認めらたのであります。
昨年1年間、かなり根を詰めて(?)エキストラ活動をしたおかげか
もういいかな~と思うようになりました。
そう思えるまで根詰めて挑戦してみて、よかったな~と思いました。
何でも、やりたいと思いつつやらないでモンモンとしてると、いつか病むような
気がします。
完全引退ではありません。
また何か楽しそうな案件があれば応募したいですが、
特にCMとかは、丸1日拘束で交通費程度の謝礼なので、恐らくやらないと思います。