白樺ウロコの日々

北海道出身、東京在住者です

おじさんは余計なこと言うな

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現会社で、私はそれなりにエライ人達と同年代です(トホホ)。

働き始めた頃、同じ部署のグループ長と話す機会がありまして、

その時に言われた言葉がとても印象に残っています。悪い意味でです。

 

グループ長さんは私に仲間意識を持たせようとしたのか

「私と白樺さんは同じくらいの年代ですが・・・」

と言っていました。

 

        その時の私 ↓

あのですね・・・

わたしは髪、化粧、服装など、メンテナンスに一定量の時間と労力をかけてオリマス。

年代が同じくらいというだけで、何の手入れもしてないハゲちらかしたおじさんと同じフォルダーに入れられるの、不快なんですよ・・・

 

年齢上がるとやることが増えて、お金もかかるし(その割に効果薄いし)本当に大変。

それでも少しでも清潔感を保とうと、こちとら日々試行錯誤しとるんじゃ!

同じ年代というだけで、見え方は段ちじゃわ!!

図々しいわ。

 

これがですね、もし相手がキムタクとなると、話は全く変わってきます。

「え?オレら同年代じゃないスか!」

などと言われようものなら

むしろ同年代フォルダーに入れていただいてありがとーゴザイマスっ♡

になると思います。

それはキムタクだから、というのは当然あるけど、それだけではありません。

なぜかというと、彼は芸能人として外見を保つため、時間とお金と手間暇をかけて努力をしているから(たぶん)。

それがどれだけ大変なことか、普通のおじさんわかります?

 

それにそれにたぶん彼なら

「エ?むしろ全然若く見えますって(^_-)-☆」

くらいのリップサービスはつくでしょうねぇウヒヒ(←完全に妄想)。

 

年齢が上がると、ただでさえ清潔感は無くなるんだから、そこをおざなりにしたおじさんは間違っても図々しいことを口に出してはいけません。

それどころかハゲはリップサービスの1つくらい言えるように日々鍛錬すべきなのです。